今回のホビーショーで一番刺さったのが、この作品。
角川映画「汚れた英雄」(原作・大藪春彦)での主人公・北野晶夫(草刈正雄/平忠彦)がTZ500Gにまたがるシーン!
当時流行っていた「角川映画」「平忠彦」などが出てくれば、刺さらない訳がない!
作者に感謝です!
詳しくはこちら。
なお、作者コメントより、タミヤの
1/12 YZR500(OW48) グランプリレーサー&スターティングライダー
を使用して、TZ500G&北野晶夫に改造したそうです。
アオシマは、入口の一番目立つ所に「未来少年コナン」のギガントを展示。
バンダイは、「宇宙戦艦ヤマト2199」の上映会を開催して、大々的にヤマトを売り込んでいた。
作品自体は優れていると思うが、今さら敢えて製品化(プラモデル化)するのは、ターゲットが中高年(当時の少年達)だからか・・・
あざとい商法としか思えない。
昨年は、クルマでは「トヨタ86」「スバルBRZ」を各プラモデルメーカーがこぞって出品していたが、今年の目玉は何だったんだろう?
新しいモノが登場しなくなってきて、プラモデル世代が高年齢化した今、コンテンツも懐メロ、レトロなものばかりになってしまうのか・・・
アニメ作品としては、人気抜群のエヴァンゲリオン。
でも、プラモデルに関しては、盛り上がりにかける・・・
バンダイのブースでも、ただ展示しているだけ。
モデラーズクラブの方でも、展示作品が少ない・・・
センチュリーシリーズ(100番台)で、最も好きな機体が、このF-105 サンダーチーフ (Thud)。
前進角の空気取り入れ口やエリアルールによるコークボトル胴体といった特徴的な機体デザインが魅力。
また、ベトナム戦争で対SAM(地対空ミサイル)用にワイルド・ウィーゼル機として活躍した実績があるのも、好きな理由。
モデラーズクラブの大御所「宮崎メカ模型クラブ」
2013年7月劇場公開のジブリ作品「風立ちぬ」のポスターイメージを立体造形化。
年々充実しているペーパークラフト。
ちょっと前は、大まかな外観を形づくる(ボデーだけを作る)だけで、細部は描く(印刷する)だけだったが、最近は一つ一つの部品を切り出し、組み付けていくようになった。これは、ホワイトボデーだとよくわかる。
タミヤが発売したため、モデラーズクラブ展でも目についた。
低重心化のために採用した、燃料タンクと排気チャンバーの上下逆転レイアウト。
結果的に排気チャンバーを上側に配置したことによる、キャブレターやライダーへの熱対策やメンテナンス性に問題があり、失敗作であった。
4ストローク 500cc GPレーサー。
長円(楕円)ピストン、8バルブ(V型4気筒32バルブ)で2ストロークのパワーに真っ向勝負したホンダの意欲作!
チャレンジ精神には感服するが、技術的に難し過ぎたかな・・・
詳しくはこちら。
1985年 鈴鹿8時間耐久ロードレース(8耐)のケニー・ロバーツ/平忠彦組のマシン。
資生堂ブランドの「TECH21」カラーが泣かせる。
撮影日: 2013年 5月 19日 (日)
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